山登りの最低限の装備も持たずに山に入るのはやめましょう、という話
近年は大学、大学院へ進学する聴覚障害学生も増えました。 それに加えて、「障害者差別禁止法」により、「合理的配慮」を提供することが、国公立大学は「義務」、私立大学は「努力義務」となったことから、聴覚障害のある学生は授業を受けるために、何らかの情報保障を求められるようになりました。...
山中で、歩く道が少しでも「おかしいな」と思ったら、戻るのが鉄則です。
「おかしいな」に気づくには、事前に地図で山の全体像を理解していることが大切です。山にあるテープだけを頼って歩いてはいけません。
山での事故は意外と自分の身近にあります。病院がすぐ近くにない山の中では、自分たちで対応しなくてはならないことも多々あります。これがファーストエイドの考え方。普段、ファーストエイドに必要な救急用品はどんなものを持っていますか?
山用の鍋=コッフェルにもいろいろとありますが、山行スタイルが変われば、使うお鍋の種類や大きさが変わるなぁというお話。
春山=残雪期の山は気候の判断がとても難しい。5月上旬に行った山行で、防寒対策と必要水分量の計算を失敗してしまった話。
7月に投開票される参議院選挙の公示日が近づいてきました。
立候補者が公約等を語る「政見放送」での手話通訳について今回は説明したいと思います。
日本語とは違う言語でガイドすることの難しさを日々感じています。特に難しいのが、「感動」など感情にまつわる手話表現です。
山に登る皆さんは誰のため、何のために登っていますか? これって、事故を引き起こす心理に非常に影響を及ぼしていると思うんです。
手話通訳って、手話と音声言語をどうやって置き換えていると思いますか?